CC HOUSEの家は狭小地に特価しながらも、出来る限り希望の空間面積を確保する為に、地下室のご提案をする機会が多くなります。
地下室が無い木造２階建ての場合でも、基礎構造を構造計算によりチェックしコストバランスを取りながらも、一般的な基礎構造よりも安心安全な基礎を設計、施工しておりますが、地下室の場合、地中に巨大な基礎が追加されるのと同じことになり、建物全体が安定し、より安心安全な基礎構造になります。
CC HOUSEの家は耐震性能は最高等級である等級3、耐風性能については、最高等級である等級2の性能を有しています。
しかも、一般的に行われている壁量計算ではなく、許容応力度計算を実施し部材毎の安全性を確かめながら、経験豊富な建築士により、生活環境の変化によるリフォーム時にも対応など、あらゆる場面を想定した構造設計を行っています。
この高い耐震耐風性能は、建物が地震や強風に晒された際にも安定していることを示しており、さまざまな自然災害に対して優れた安全性の高い家になっています。
また、地震保険では「イ構造」の適用が行われることで、地震保険料がお安くなります。
CC HOUSEの家は省令で規定された準耐火構造を有しています。
省令に基づく準耐火構造は、建物に発生した火災に対して特に優れた耐久性を有しています。この構造の特長を踏まえ、火災保険においては「T構造」として区分され、保険料がお安くなります。
また、CC HOUSEでは外壁に耐火性能の高い耐力面材を使用し、屋根の下地には耐力面材とは別に耐火面材を使用する事で、省令準耐火構造以上の耐火性能を有した建物になっています。
