狭小地で地下室を選択されるお客さまは、地下室を寝室などの居住空間として使われる方が多い印象です。そこでお客さまが気にされるのが、「収納を造りたいけれど、服にカビが生えてしまわないか」という点。
今回は、地下室の収納について考えてみましょう!


地下室に収納を造るなら、湿気対策が大切です。
特に衣類を収納する場合、空気がこもらない工夫をしておくことで、カビやニオイの発生を防ぎ、快適に使うことができますよ。


それでは、どんな収納なら空気がこもらず、循環すると思いますか?


答えは、「細かく区切らず大きな収納にして、ウォークインクローゼットにするのが理想」です。
大きな収納は、空気がしっかりと循環し、湿気が溜まりにくくなります。さらに、扉のないウォークインクローゼットにしておけば、より空気だまりが出来にくくなります。
そして収納のレイアウトを考える時も、空気の流れを意識し、奥まった場所に空気が溜まらないように工夫することが大切です。


ハンガーパイプの位置にもひと工夫を。
一般的には壁から20cmほど離れた場所に設置しますが、30cmほど離しておくと、服の後ろ側にも空気が流れやすくなります。特に男性のスーツやコートなど、幅のある服でも壁との間にしっかりと隙間ができ、湿気を逃がしやすくなりますよ。


実際にお客さまの家では、クローゼットに今回ご紹介したような対策を施し、湿気に悩まされることなく快適に使われています。
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